コウノドリ

「コウノドリ」は、2012年から雑誌「モーニング」で連載されている漫画の実写ドラマ化です。産科医であり、謎のジャズピアニストでもある主人公鴻鳥サクラを綾野剛が演じています。妊婦とその家族を中心としたストーリーで、毎回様々な問題に医師達が直面していきます。新しい命が生まれることの奇跡や喜び、悲しみなどを私達に訴えかけてくれます。1話ごとにエピソードがあり、様々な妊婦が出てきます。人工妊娠中絶、切迫流産、母体の死など出産にはリスクが伴うこともリアルに知ることができ、子どもを持つ人、これから母となる人全てに大切なことを教えてくれる心温まるドラマです。鴻鳥の後輩医師である下屋 加江 (松岡茉優)や、助産師である小松 留美子(吉田羊)、新生児科医の白川 領(坂口健太郎)達との軽快なやりとりも面白く、緊張感のあるドラマを和ませてくれます。鴻鳥の同期の医師の四宮 春樹(星野源)は全く笑わず患者にも厳しい医者ですが、その厳しさは過去に妊婦に厳しく注意できなかった後悔からきています。医師達が日々どのように悩み、協力をし、妊婦のこと、赤ちゃんのことを真剣に考え奮闘しているのかを知ることができ、登場人物全てが愛に溢れ、感動を与えてくれるドラマです。