ダメな私に恋してください

このドラマは、勤めていた会社が半年前に倒産し、彼氏だと思っていた青年には貢がされていただけで、貯金も底を尽き、アパートの家賃は滞納、キャベツと醤油しか食べれない、まさにどん底な生活から、見事に立ち直った女性のラブコメディーです。
主人公、柴田ミチコ(深田恭子さんが演じています)を窮地から救ったのは、元上司で、脱サラ後、喫茶店のマスターになった黒沢歩(ディーン・フジオカさんが演じています)。
黒沢は、口は悪いけど、人情に厚く、優しい役柄です。面接に落ち続け、キャベツ生活に疲れて、「肉が食べたいよぉ~!」と、路上で叫ぶ柴田ミチコ。心配した黒沢は、自分の喫茶店を手伝う仕事を与え、店の2階で住まわせ、毎日の食事も与えました。
ミチコの就職先が見つかるまで、健康に生活できるように配慮したのでした。お人好しのミチコは詐欺にも遭い、サラ金から100万円も借金してしまい、返済のために、水商売に入りかけますが、危ないところで、またも黒沢に助けられます。まさに命の恩人です。
ミチコが黒沢に惹かれるのは当然の流れだと思います。しかし、黒沢には何年も想い続けている女性がいました。ミチコは就職先が見つかり、同僚に求婚され、黒沢の店から引っ越すことになりました。最後にどうなるかは書いてはいけないと思うので書けませんが、どん底から幸せをつかんだ、楽しく、心温まるドラマでした。