藁の楯

この映画の原作はビー・バップ・ハイスクールを書いた漫画家である木内一裕さんが2004年に書いた警察小説です。
主人公は大沢たかお演じる過去の人生に闇を抱えるSP銘苅一基(めかりかずき)。
藤原竜也演じる連続少女殺人で指名手配された清丸国秀(きよまるくにひで)に政財界の大物である蜷川が「この男を殺して下さい。名前・清丸国秀。お礼として10億円お支払いします。」という記事を掲載して全国民に殺害協力を出したところから話は始まります。
殺害条件として出されたのは「一、清丸国秀に対する殺人罪もしくは傷害致死で有罪を受けた者。複数可」「二、国家の許可を持って清丸国秀を殺害した者」の2つ。
1つ目は一般人向け、2つ目は警察官や警護者向けの条件です。
通常なら守るべき警察官や医療従事者も敵となりえる状況下で福岡から東京の警視庁までの輸送で起こる様々な事件や死・裏切りなどスリリングな内容の映画になっています。
クズ役を演じることが多い藤原竜也だからこそ演じれる本当にあり得ないくらいのクズ人間清丸国秀も見どころです。